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Webプログラマの備忘録、時々ゲーム

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PS3のコントローラーをWindows10で使用する

概要PS3のコントローラーをWindows10に有線(USB)で接続し使用する方法。環境OS:Windows10 64bit設定USBケーブルでPCと接続するUSBケーブルでPCと接続すると、ドライバのインストールが自動的に実行されるので終わるまでまつ。その後、コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンターと進む。PLAYSTATION(R)3 ControllerがあればとりあえずOK。ドライバのダウンロード&インストールドライバをダウンロードし、任意の場所に解凍してください。以下を参考にしながら進めます。【追記2】【情報】【雑記】PS3コントローラー(SixAxis/DS3)をPCで使う方法ドライバはミラー側を使用。PS3_SixAxis_Driver_v1.4.0.0.zip (Mirror)上記のデバイスとプリンターから「PLAYSTATION(R)3 Controller」を右クリック→プロパティを選択「ハードウェア」タブから、USB入力デバイスを選択しプロパティボタンを押下設定の変更ボタンを押下再度開いたプロパティからドライバータブを選択→ドライバーの更新を押下コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索解凍したフォルダを指定(サブフォルダーも検索するにチェックがある事を確認)セキュリティを許可動作確認デバイスとプリンターから「PLAYSTATION(R)3 Controller」を右クリック→ゲームコントローラの設定を選択し、プロパティボタンを押下テストタブの内容が動作することを確認設定ツール(キーマップの変更)ドライバーを解凍したフォルダに「sixaxistool.exe」があるので、これでキーマッピングを修正できますが、以下の設定を行わないと動作しませんでした。「sixaxistool.exe」を右クリック→プロパティ→互換性タブ互換モードでこのプログラムを実行する にチェックWindows7を選択管理者としてこのプログラムを実行する にチェック「sixaxistool.exe」をダブルクリックすると、タスクトレイにアイコンが表示されるので、右クリック→設定編集良いゲームライフを!
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Windows10でペーストすると変な文字列が貼り付けられる

現象Ctrl+Vでペーストすると変な文字列がペーストされる。C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp\PRODUCT_NAME_UNKNOWN_CrashDumpPRODUCT_VERSION_MAJOR_UNKNOWN-PRODUCT_VERSION_MINOR_UNKNOWN-YYYY-MM-DD--hh-mm-ss_.dmpコピー直後(数秒間)は問題ない。該当フォルダにはdmpファイルが山のように存在する・・・原因貼り付けられるダンプをみると、Nahimicsvc32.exe らしい(確認したマシンはC:\Windows\SysWOW64にあった)そして該当exeはMSIのサウンド処理部分。https://jp.msi.com/page/nahimic/また、以下の情報からASUSのSonic Studioが原因っぽいhttps://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/all/crash-dump-error-message-on-copy-and-paste/8e314595-09d8-47e9-998a-76ba86f24afb対応Sonic Studioをアンインストールにて完了!今の所、症状の再現もなし。実際に利用している方だと、どうなんだろう。ちなみにSteelSeries Engine3でも利用しているようでSonic Studioアンインストール後にモジュール不足のため追加ダウンロードを求められました。このあたりで競合している?
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親フォーム内に子フォームの表示 | C#

MDIアプリケーションMultiple Document Interface「マルチ・ドキュメント・インタフェース」と言うそうです。http://ja.wikipedia.org/wiki/Multiple_Document_Interface作成中のアプリにて使うことがあったのでメモ。参考にさせて頂いたサイト:http://dobon.net/vb/dotnet/form/mdiapplication.html環境Visual Studio 2013.NET Framework 4.0C#手順親となるフォームを作成します。(MainFormとします)親フォーム(MainForm)の「IsMDIContainer」プロパティをTrueに設定。子になるフォームを作成します。(ChildrenFormとします)イベントに処理追加今回は親フォームのメニューから子フォームを呼び出すので、Menu.Clickイベントに追加。// 子フォームのインスタンス ChildrenForm cdnForm = new ChildrenForm(); // 親フォームの子として設定 cdnForm.MdiParent = this; // 子フォームの表示 cdnForm.Show();フォーム表示時に最大化する子フォームのFormWindowStateプロパティを設定にて完了!・・・と思っていたら、上手く動かず。子フォームは最大化されたように認識されて、最小化、最大化、閉じるボタンは親の下に揃っているが肝心なレイアウトが最大化されていない・・・。やむを得ず、子フォームを表示した後に最大化することにしました。// 子フォームのインスタンス ChildrenForm cdnForm = new ChildrenForm(); // 親フォームの子として設定 cdnForm.MdiParent = this; // 子フォームの表示 cdnForm.Show(); // フォーム最大化 cdnForm.WindowState = FormWindowState.Maximized;何か他にある気がするけど、、、今回は以上。
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ubuntu 20.04 リポジトリ変更

概要ubuntu 20.04 の apt update と apt upgrade が遅いため、参照先リポジトリ(URL)を変更します。※環境はWindows10, wsl2編集対象ファイル$ cat /etc/apt/sources.listファイル内の archive.ubuntu.com を 日本のリポジトリに変更します。リストは以下を参考にしました。ミラーサイト一覧日本国内のダウンロードサイト | Ubuntu Japanese Teamhttps://www.ubuntulinux.jp/ubuntu/mirrorsMirrors : Ubuntuhttps://launchpad.net/ubuntu/+archivemirrors設定回線的には山形大学が魅力的でしたが、あまり速度がでなかったので、富山大学にしました。以下のコマンドで、オリジナルファイルは sources.list.org としてコピーしつつ、置換します。sudo sed -i.org -e 's|archive.ubuntu.com|ubuntutym.u-toyama.ac.jp|g' /etc/apt/sources.listアップデート実行!sudo apt update && sudo apt upgrade -y
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vagrantの起動時SSHワーニング

環境 Windows 10 Vagrant 1.8.5 VirtualBox 5.1.4起動時に以下のWarningが毎回出るdefault: Waiting for machine to boot. This may take a few minutes... default: SSH address: 127.0.0.1:2222 default: SSH username: vagrant default: SSH auth method: private key default: Warning: Remote connection disconnect. Retrying... default: Warning: Authentication failure. Retrying... default: Warning: Authentication failure. Retrying... default: Warning: Authentication failure. Retrying...※VMの起動自体はしているため、SSHクライアントからパスワード認証で接続は可能(取りあえず)対応策1.公開鍵を作り直すvagrantの秘密鍵を確認以下のコマンドで秘密鍵の場所を確認$ vagrant ssh-config Host default HostName 127.0.0.1 User vagrant Port 2222 UserKnownHostsFile /dev/null StrictHostKeyChecking no PasswordAuthentication no IdentityFile C:/centos/.vagrant/machines/default/virtualbox/private_key IdentitiesOnly yes LogLevel FATAL秘密鍵から公開鍵を作成ssh-keygenコマンドで再作成します。windows環境で実行するため、Git Bashを利用。$ ssh-keygen -yf private_key > authorized_keys作成した公開鍵をvagrantへコピー~/.ssh以下に存在するauthorized_keysを上記で作成した公開鍵と置き換える。(念のためバックアップをオススメします)2.パーミッションの確認パーミッション設定が正しくないと接続できません。~/.sshはパーミッション700、公開鍵は600に設定します。[vagrant@localhost ~]$ ls -la drwx------. 2 vagrant root 54 Aug 27 14:02 .ssh [vagrant@localhost .ssh]$ ls -la -rw-------. 1 vagrant vagrant 389 Aug 26 16:11 authorized_keys設定が正しくない場合、以下のように設定$ chmod 600 authorized_keysまとめ秘密鍵の再作成パーミッションの確認秘密鍵は正しい場合があるので、パーミッション設定だけでエラーが解消される場合もあります。
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react.jsで作成したSPAの404エラー対応

現象reactとreact-routerを使用したSPAで、URLの直接入力または、ルート以外でリロードした際に404エラーになる。webサーバはnginx(1.10)SPAなので当たり前なんですが、気づかず。(webサーバ設定は、index.htmlの読み込みが第一優先とする)example.com/ にアクセス ⇛ webroot/index.htmlの読み込みexample.com/hoge に遷移リロードする ⇛ example.com/hoge ⇛ webroot/hoge/index.htmlの読み込み404エラー対応nginxでroot以外のURLアクセスだった場合、一度index.htmlを見に行くようにする。location / { # いろいろ設定 try_files $uri /index.html; }設定変更後はnginxの再起動を忘れずに。これで存在しない場合は、index.htmlから追いかけてくれるはず。
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Lubuntu(Ubuntu)16.10にNode.jsをインストールする

環境Lubuntu 16.10(VirtualBoxゲスト)メモリ2GB手順普段使いのノートPC(Windows10)に開発用として上記VMを立てたので、Node.jsでフロントまわりを触ってみる。・・・に向けての環境構築。以下の参考URL通りの手順です。(自分用メモ)いままでnvmを使ってましたが、今回は「n」という管理マネージャーを使用します。参考:Ubuntuに最新のNode.jsを難なくインストールする普通通りnodejs npmをインストール$ sudo apt-get install -y nodejs npmインストール確認$ nodejs -v v4.2.6 $ npm -v 3.5.2n の導入$ sudo npm cache clean $ sudo npm install n -g (略) └── n@2.1.4nを使用してNode.jsのインストールとりあえず、最新版。$ sudo n stable install : node-v7.0.0 mkdir : /usr/local/n/versions/node/7.0.0 fetch : https://nodejs.org/dist/v7.0.0/node-v7.0.0-linux-x64.tar.gz installed : v7.0.0バージョン確認$ node -v v7.0.0始めにインストールした古いバージョンの「nodejs」を削除する。npmは管理されていないので、削除すると純粋に消えます。$ sudo apt-get purge -y nodejsversion変更方法今の最新版はLTSじゃないから、変更したい!本番実行環境はx.x.xなんだよね・・・などの場合。LTS指定インストール$ sudo n lts install : node-v6.9.1 mkdir : /usr/local/n/versions/node/6.9.1 fetch : https://nodejs.org/dist/v6.9.1/node-v6.9.1-linux-x64.tar.gz installed : v6.9.1 $ node -v v6.9.1インストールしたversionの一覧表示$ n ο node/6.9.1 node/7.0.0特定バージョン指定インストール可能なバージョン一覧表示$ n ls ... ... 5.8.0 5.9.0 5.9.1 ... 6.8.1 6.9.0 ο 6.9.1 7.0.0version指定インストール / 有効versionの変更$ sudo n 5.12.0 install : node-v5.12.0 mkdir : /usr/local/n/versions/node/5.12.0 fetch : https://nodejs.org/dist/v5.12.0/node-v5.12.0-linux-x64.tar.gz installed : v5.12.0 $ node -v v5.12.0アクティブバージョンの変更$ n ο node/5.12.0 node/6.9.1 node/7.0.0 $ sudo n 6.9.1 $ node -v v6.9.1 $ n node/5.12.0 ο node/6.9.1 node/7.0.0公式リファレンス詳細なコマンドはこちらをご確認ください。https://github.com/tj/nコマンドが直感的でわかりやすいです。「n latest」も用意されているので、開発・検証用に最新版を追いかけるには非常に便利かと思います。さて、次はなにをやろうかな。